猫の咳と巨大食道症

猫の咳と巨大食道症

巨大食道症という病気があります。
先天性、生まれついた体質や体内が奇形であること。食道内部に損傷が起きて食べ物を飲み込むことができない、食道に到達するまでに、血管を詰まらせてしまう場合があります。

 

ミルクから流動食や固形物に変えたときに巨大食道症と確認されるケースが多いことから、外傷や見た目の変化は分かりにくい病気です。
後天性の場合は、食道内に異物混入や慢性的な炎症ヘルニア等が原因で、胸部の腫瘍になり食道の一部が圧迫される状態から巨大食道症になる場合が多いです。
どちらも体の内部構造が原因の為、外見から判断するのが難しい病気です。

 

成長が遅いというのも特質する部分ですが、猫の種類によってはこれくらいかな?と思う方もいます。食事風景や咳や食べ方を観察して、嘔吐の多い猫に「もしかして?」と思う方は少ないと思います。

 

どちらかというと、巨大食道症を考えるより、嘔吐したことで鼻や口が詰まって息が吸えなくなった呼吸困難を引き起こしている、咳が多いなぁ、と思う方の方が多いですよね。

 

もし巨大食道症と分かり手術をして原因を取り除くことに成功できたとしても、この病気の大変なところは手術したからといってすぐに治る病気ではないところです。
大切なのは予後の経過観察。流動物の与え方や水の飲み方などもなるべく喉に詰まらないよう上から下へ流すような体勢で食べてもらいます。
量を与えることが難しい為、少ない食事で栄養価の高いもの…それでいて食べやすく流動食に近い…と考えると悩みますよね。
カーテルで流し込むという方法もありますが、それではあまりにも猫が可哀想です。

 

ストレスなく健やかに生活をしてもらいたい、今まで食事することすら難儀だったことを含めこれからは、美味しいものを咽ることなく食べてもらいたいと飼い主さんは思います。
できれば自分の力で食べる努力をしてもらい、飼い主は工夫を凝らす程度にしなければ、猫はいつまでたっても一人でご飯を満足に食べられることができません。

 

ハイパーUmoという高純度珪素濃縮溶液商品があります。飲料水に数滴混ぜるという株式会社リプロから発売されていますが、こちらを給水ボトル水飲み器のような首を下げないで飲むような形にすれば体に不可を与えず栄養価の高い飲用水を毎日のむことによって、体の免疫力を高め体内の浄化作用を行い手術後も完治に向けて早まります。
元気で健やか、安心した食事を食べて貰いたいと思う飼い主さんにお勧めしたいと思います。

 


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